ラスベガスの概要

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ラスベガスの概要

ラスベガスの位置・人口、街の概要

ラスベガスはアメリカ西部、ネバダ州クラーク群にあります。
ラスベガス市の人口は2008年に約60万、2000年には約48万でしたので増加傾向にあります。
ラスベガスがあるクラーク群の人口は2008年に約200万人です。

 

ラスベガスは砂漠地帯に造られた街ですので、中心地から車で15分も走るとあたりは砂漠。
街の中心は通称「ストリップ」といわれ、街を南北に走る「ラスベガス・ブルバード」沿いに巨大なホテルやショッピングセンターが並んでいます。
ストリップの北側にダウンタウンがあり、役所やオフィスが、またフリーモント・ストリート付近に昔の中心であった小規模なカジノ施設があります。

 

ラスベガスの1年間の旅行者は4000万人を超えます。

 

80年代後半から巨大テーマホテルなどの建設ラッシュが始まり、街はダークなイメージのギャンブルの街から大人も子供も楽しめるエンターテイメントの街へと変化を遂げています。
今やカジノだけでなくさまざまなアトラクション、ショッピングセンター、各国レストラン、ショー、ゴルフ、テニスなど色々楽しめます。またトレードショーや国際見本市など大規模なコンベンションが行われることで有名です。

 

ラスベガス 週間予報&年間平均気温 ⇒ラスベガスの天気と週間予報ラスベガスの年間平均気温・降水量1月23456789101112最高気温(℃)141720253138414035282014最低気温(℃)1471016212523191261降水量(mm)12121157381275119ラスベガスは夏はとても暑く冬は寒いです。雨は年間を通して少なく、空気も乾燥しています。夏は湿気が少ないですが、...

アメリカで最も治安がよいといわれているラスベガスですが、油断は禁物。トラブルは自分で回避しましょう。ラスベガスは比較的安全な街ラスベガスは大都市のなかでも安全な街と言われています。観光がラスベガスにとって唯一の産業なので、治安の維持は大切にされています。治安の悪化によるイメージダウンは、観光都市ラスベガスの経済基盤に打撃を与えかねます。そのため、他の都市以上に治安の維持には力を入れています。またレ...

ラスベガスの消費税などについて消費税(SalesTax)は8.1%(一部の食品を除く:肉やパン、ミルクなどの生活必需品は非課税)。ショーなどのチケット代に対してはライブエンターテーメント税(LiveEntertainmentTax)として10%が上乗せされます。またホテルの宿泊費には12%のホテル税が消費税とは別に課税されます。ただしダウンタウン地区ではホテル税13%やライブエンターテーメント税は...



 
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